今回の曲リストから(Daimyo作成によるタイム・テーブルより) 1 A Quick One 2 I Can't Explain 3 I'm A Boy 4 Happy Jack 5 I Need You 6 Barbara Ann 7 Batman 8 Little Billy 9 So Sad About Us 10 Heatwave 11 Anyway,Anyhow,Anywhere 12 Pinball Wizard 以上 パウンカーズ!=Daimyo(g&vo) & たるい正太郎(b&vo) & スティック(ds&vo) 13 Slip Kid 14 Free me 15 How Many Friends(小和vo) 16 The Real Me 17 Let's See Action(木瀬vo) 18 The Seeker 19 Drowned(鹿志村茂臣hca&vo) 20 After The Fire(小和&鹿志村&木瀬vo) 以上 仮面ノリダーVSニット・ジェット=Daimyo(g&cho) 日戸修平z(g&cho) 高橋教之(b&cho) 中野マースケ(keyb) 藤掛正隆(ds) 21 Substitute 22 Pictures Of Lilly(Daimyo vo) 23 See Me Feel Me(Daimyo&小和&鹿志村&木瀬vo) 以上 むうん囃子=Daimyo(vo&g) 日戸修平z(g&cho) 高橋教之(b&cho) 中野マースケ(keyb) 岡井大二(ds) 24 Postcard 25 I'm The Face 26 Squeeze Box 以上 エレ・ドク・メン=Daimyo(vo) 阿部シチロー(vo) 長尾イチロー(g&cho) 滝野浩一(b) 関慶和(perc) 27 Dogs 28 Dogs Part2 29 Going Mobile 30 The Dirty Jobs 31 Sister Disco 32 Pure&Easy 33 Summertime Blues~My Generation(有志全員登場) 以上 パウプス!=Daimyo(g&vo) 青木なおひと(g&vo) ダンナ(b&cho) 関慶和(ds) 中野マースケ(keyb) アンコール The Kids Are Alright(全員)
pm7:00スタートで終わったのはpm10:00過ぎでした!'88年のステージからDaimyoはライヴ全体をひとつのバンドとしてSuper High Numbers!と命名しています。...がいつもセクションごとにバンド名をつけて楽しんでいるようです。最初のパウンカーズ!とは、たるい&スティックが活動したBankers!とDaimyoのPOW!を合体させたバンド名。仮面ノリダーとは、のりさんこと高橋教之のこと。ニット・ジェットは修平zのあだ名がジェットだったことから少年?ジェットと掛合わせて。エレ・ドク・メンのエレは滝野浩一のことで彼は電気のスペシャリスト、このサイトも彼が中心になって作成してます。ドクとはもちろんドクターで、修平zも皆が知る整形外科医ですがシチローもイチローも心臓内科医です。メンは麺でDaimyoの家がそば屋を経営しているからです。むうん囃子は言うまでもなく岡井氏の四人囃子から敬意を表して。パウプス!は関&青木&ダンナのOOPS!(Daimyoが命名)とPOW!の合体名です。 パウンカーズ!の演奏はWHO道の王道でもある初期のナンバー連打でした。A Quick One で始まるのも久しぶりです。The Jamから入った世代には理解できる選曲だったのではないでしょうか。I Need You に..そしてLittle Billyに自分の成長を投影!....でもPinballにはまった時、うわべのモッズよさらば!なのでした。 ノリダーVSジェットこそマニアックでもあり挑戦的なセクションでした。どうして1曲目がSlip Kidなのか?続くFree Meも(もちろんI'm Freeでなくて)悲しいほど未来的だったのです。最後のAfter The Fireが将来、Listening to youに代わるナンバーになるまでこのイヴェントよ永遠なれ! むうん囃子!はっきり言って、もっとヤレーッ!定番のWHO!をこのメンバーならもっと演って欲しい。コメントは来年だ〜!大二氏のDSセット(この日のため自ら運んだ)..バスドラにWHOのペイントしたのは..垂井ひろしこと、たるい氏でした。フランス・ワールド・カップ・メンバーの似顔絵が彼によるものだと..Daimyo が秘密暴露しました。すごい!そして四人囃子のサイトには早くも9/7のレポートが載ってます。 エレ・ドク・メンに安らぎを求めたら駄目でしょう!Young Man Bluesのクールな世界です。Squeeze Boxのどうしようもなくミダラな世界をスケベーな演奏でカマシテくれました。モーズ・アリスン・トリビュートもぜひ!次回はRun Run Runも...。 パウプス!...どうしようもないくらい奴等!でした。そろそろWHO用に新曲を書いてイール・パイに送ってみろ!Daimyo!...という第13回のリポートでした。(当日のアンケートを基に作成したのですが、今後皆さんの意見を参考に改めていきますのでぜひ投稿を) |